彗ちゃんの独り言形式で、バレンタインネタ。
小ネタ文です。
マンガにしてみたかった。
今日はバレンタインデーですね。
今年は逆チョコという新しい概念がバレンタインに生まれたわけですが。
あれは毎年バレンタインデーにヤキモキしていた俺が数年前に「いっそのこと男性側から意中の女性にチョコを贈るムーヴメントをおこしましょう」とグループ傘下の菓子メーカーにもちかけて仕掛けた企画です。
ニブい光のことですから、バレンタイン前の俺のアプローチ(チョコ欲しいなオーラ)になかなか気づいてくれませんでしたしね。
義理がたい光ならお返しでチョコをくれるかもしれないと思っての男のプライド捨てた「義理でもいい」作戦でしたが、今思えばなさけないですね。
しかし、両想いになってからブームになるなんて、想定外ですよ。今更すぎです。
まあせっかくのブームですし、光のためにつくりますよv
ちょっと大人風味にブランデー入れてみました。
光にお酒は御法度ですが、バレンタインくらいは甘い光になって欲しいなんて期待もなきにしもあらず。
ふう、出来ました。
我ながら、完璧です。
普段から明のお菓子作りを見ていれば、当然の結果でしょうか。
さて。あとは、ラッピングするだけですよね。
ピンポーン
おや?誰か来たようです。
光かも知れませんし、ちょっと隠しましょうか。
ふう。親父でした。
バレンタインデーくらい出張ぶっちぎったって、バチは当たらないと思いますよ。
「お、おっす、彗!」
おや?宙、来てたんですか?
明の菓子さえあれば満足な彼がこんな日に来るなんて珍しいですね。
心なしか青ざめて見えるのはどうしてでしょうか?
はっ…!?
引き出しのチョコ…!
ない!!!
・・・
そうですか。
あなた命が惜しくないようですね、ハハハ。
「ギャーーー!!」
こんな妄想してました。
文章書くのってホントに難しいですな。
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すみません、一人で突っ込みましたw
ちょ…w宙、何やってんwってね…
あああ…酔った光タソが見たかったです。
文章は、難しいですよね(ω・`)フゥ…